現地では暑さのなか、警察や消防、自衛隊等による懸命な捜索活動が続き、今も多くの住民の方々がホテルでの避難生活を強いられておられるとのこと。
今年5月には、避難情報に関するガイドラインが改定されたところでしたが、出来るだけ速やかな『避難指示』の必要性を改めて感じています。
人命救助、復旧と生活支援・再建等、我々に求められるミッションも日々変わる中、現地に派遣した30数名の職員は休日返上で頑張ってくれています。
熱海市には昭和の大火による壊滅的な被害から新たなまちづくりを経て見事に復活を遂げた歴史があります。
今回もまた、きっと創造的復興を遂げ、今までより素晴らしいまちへと復活していただけるものと信じています。
復旧、復興そして100年のまちづくりまで、我々は地域に寄り添って支え、共に歩んで行く覚悟でいます。
皆様、是非、熱海市を応援してください!!」