西陣織会館西側の府営住宅の地下に、こんな素敵な設(しつらえ)があったとは!
季節感や個性溢れる
西陣織の壁紙を使った襖(ふすま)のような建具を取り替えることによって、お部屋の雰囲気がグッと変わる、モデルルームのようなモジュール!
2019年12月、中国・上海にオープンした、京都の伝統工芸品を展示・販売する「京都ハウス」にも同じものが展示されているそうで、
ここでも京焼・清水焼や、和蝋燭・
指物等々を展示し、海外へ輸出するため、バイヤーの方との商談等に活用されているそうです。
ご地元
上京区選出の宮下ゆきこ
府議会議員と一緒に観せていただきました。
いいものなので、多くの皆様方にご覧いただき、様々な場所で活用できるようになると良いなと感じました。