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5月7日
本日、午後6時20分から対策本部会議が開催され、府議会事務局から報告を受けましたのでお知らせするとともに、皆様方のご理解・ご協力を切にお願い申し上げます。
《趣旨》
期間延長後(5月12日から31日)の緊急事態措置について協議
《決定事項(期間延長後の緊急事態措置)》
(1) 区域 京都府全域
(2) 期間 令和3年5月12日から令和3年5月31日まで(20日間)
(3) 内容
①外出の自粛等
・不要不急の外出・移動自粛、不要不急の都道府県間移動は極力控える
・路上、公園等における集団での飲酒を行わないこと
・発熱等の症状がある人は出勤、登校、社会活動を控えること(追加)
②催物(イベント等)の開催自粛【変更】
・5000人以下、収容定員の50%以下、21時まで(現状:原則無観客開催)
③施設の使用制限等
・酒、カラオケを提供しない営業 営業時間短縮(5時から20時)
イ 商業施設、運動・遊戯施設等
・1000平方メートル超の施設
平日:5時~20時までの営業時間短縮(現状:休業)【変更】
土日:休業要請(変更なし)
・1000平方メートル以下 入場整理、営業時間短縮の働きかけ
ウ 劇場、遊戯施設【変更】
5000人かつ50%以内、21時までの営業の要請(現状:無観客開催)
④ 職場への出勤等
・テレワーク活用、GW中の休暇取得促進等で出勤者の7割削減を目指す
⑤ 公共交通機関等への働きかけ
・交通事業者に対する終電繰上げ、休日減便、主要ターミナル等における検温実施等の協力依頼
(4)営業時間短縮等に対する支援
特措法に基づく休業及び営業時間短縮の要請に応じた施設等に対する支援を実施(支援内容については国と調整中)
4 西脇知事総括
府民・事業者の皆さまには多大なご負担をおかけしているところであるが、府内の感染状況は依然高止まりの状況にあり、なんとか感染者数を減少に転じさせ、医療提供体制を守ることが重要であり、次の2点を踏まえて万全の態勢で対応すること。
①可能な限り丁寧な広報による緊急事態措置の要請
延長後の緊急事態措置については複雑でわかりにくさもあることから、措置を確実に実施いただけるよう、府民や事業者の皆さまをはじめ、関係者に可能な限り丁寧に広報し、要請すること
②医療提供体制のさらなる拡充とワクチン接種の早急な取組
デザインだけでなく、日本語・英語で、港町伏見の歴史・『みなとオアシス』についての説明など盛り込まれていて、
とてもいい感じです!
登録交付式典や十石舟乗船者らへの配布を見込んで制作されたそうですが、コロナ禍で配布される機会がなかなかないとのこと。
少しお預かりして、早速、京都府の三島港湾局長にもお渡ししました。
○ 納屋町商店街の小林理事長にお供して伏見警察署の秦署長を訪問。
京都市の反社会勢力排除条令に基づいた納屋町商店街の定款変更について、伏見警察署から丁寧に助言いただいているとのこと。
秋頃には、なやまっちラヂオへのご出演も実現しそうで、ありがたいです。
5月7日
【天野達夫・明美・光生作陶展「呵呵」】
昨年ご逝去されたお父様、陶芸家の天野達夫氏と御子息、3代に渡る作陶展。
緊急事態宣言下ではありますが、
一周忌のための展覧会として、日程をずらすことができないとのことで、扉全開、換気扇フル回転でのご開催。
一つ一つの作品への想いや、制作過程等についてお話を伺いながら、鑑賞させていただきました。
工房では、体験も受け付けられているそうで、作品が出来上がるまでの全行程がわかるよう、一部だけでなく、2日に渡って、火入れ以外は全部体験させていただけるそうです。
お若い光生くんの自由な発想での作品は、この年代ならではと愛おしく、また、今後が楽しみです。
お土産に可愛らしい猫ちゃんのストラップまでいただき、感謝感激!
会期 5月4日~9日
午前10時より午後7時まで(最終日は5時閉場)
場所 ギャラリー中井
075(211)1235