4月30日
【令和3年4月京都府議会臨時会】
新型コロナウィルス感染症の急拡大により、3度目となる緊急事態宣言が発出されている中、
緊急対策の早期実施に向けた議案審議のため、
4月臨時議会が召集されました。
4月16日に続いて、4月に2度目の臨時会!
《補正予算について》
①新型コロナウィルス感染症拡大防止推進費
(緊急事態措置に伴う時短・休業要請協力金)
②京のブランド産品等を使用した「京の食」プレミアムフード(仮称)の製造・販売
2万円相当を1万円で販売
1/2相当を定額支援
③観光人材緊急雇用シェアリング事業費
④「京の飲食」安全対策向上事業費
飲食店等に加え、商店街やショッピングモールの店舗等を新たに追加しワンランク上の安全対策を面的に拡大
⑤丹後織物新分野展開促進事業費
綿素材への抗菌後ウィルス加工技術を活かした生地の高付加価値加工
○ 今回支援対象になっている以外の業種についても、それぞれ大変厳しい状況なので、更なる支援策の拡大を!
例えば、イベント等中止による施設の使用制限については協力金があるが、イベント開催に向けて準備してこられた多くの関係者に対する支援や、
京都の大切な伝統産業が途絶えてしまうことがないように幅広い支援を!
○飲食店の方々は、これまでの要請に応じて辛い思いをしながらも懸命に協力してくださっている。
鴨川河川敷等、外での飲食の自粛についても府・市・警察の協力による見回りを始められたが、
利用者、府民市民一人一人が感染拡大防止のための意識を深め、互いを思いやりながら、みんなで乗り越えようとする更なる呼びかけを!
京都府港湾局さんのご投稿、シェアさせていただきます
伏見港の『みなとオアシス』登録
嬉しいです
伏見区役所のご投稿、シェアさせていただきます。
登録
《川のみなとオアシス 水のまち 京都・伏見》
『伏見港』が、国の『みなとオアシス』に正式登録されました
1594年に豊臣秀吉によって整備され、京都と大阪を結ぶ河川水運の要衝として大きな役割を果たし、
多くの歴史の舞台として賑わってきた伏見や伏見港!
全国唯一の内陸河川港湾である「伏見港」を、国の『みなとオアシス』に登録し、
地域の皆様の交流、観光振興など、継続的に取り組んでいきたいと、
府市協調・官民連携・オール伏見で協議会を立ち上げて取組を進められてきました。
関係者の皆様方に心から感謝いたします。
本番はこれから
コロナが落ち着いたら、できること、やりたいこと、伏見愛に溢れる地元の皆様方らとご一緒に考えていきたいと思います。
宇宙物理学者、前京大花山天文台長の
柴田一成先生のFacebook、シェアさせていただきます。
これからも京都の宝として、継続して活用できるようにとご奮闘くださっている柴田一成先生!!
一日も早く、コロナが収束して、多くの皆様方が花山天文台を訪れられる日がきますように