京都府議会議員 わたなべ邦子ブログ

京都府議会議員(伏見区選出)わたなべ邦子の活動報告日記です。

4月23日

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4月23日
京都府内の感染者は130名(府内47名 京都市内83名)でした。
政府は、25日から来月11日までの期間、東京、大阪、兵庫、京都の4都府県を対象に緊急事態宣言を出すことを決定しました。
京都府では、午後7時から第41回新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開かれ、その後、西脇知事が臨時記者会見で、京都府の緊急事態措置について説明されました。
 緊急事態措置の内容につきましては、これまでより非常に厳しい内容となっており、これまでも感染拡大防止に向けて多大なご苦労やご協力をいただいてきた皆様方に対して大変心苦しい限りですが、
議会事務局から、報告を受けましたので、以下、お知らせいたします。
京都府新型コロナウイルス感染症対策本部会議の結果概要(4月23日開催)】
《1 最近の感染状況報告》
○本日130人 昨日148人(府内67人、市内81人) 
○第3波に比べ、重症、中等症の比率が高く、高齢者以外の方が増えている。
○医療提供体制の逼迫する事態が想定される。
《2 緊急事態措置の概要》
(1)区域 京都府全域
(2)期間 令和3年4月25日から令和3年5月11日まで(17日間)
(3)内容
①外出の自粛等
・不要不急の外出・移動自粛、不要不急の都道府県間移動は極力控えること
・路上、公園等における集団での飲酒を行わないこと
②催物(イベント等)の開催自粛 
・屋内外、規模を問わず、原則として無観客での開催
③施設の使用制限等
ア 飲食関係
・酒、カラオケを提供する営業  期間中の休業要請
・酒、カラオケを提供しない営業 営業時間短縮(5時から20時)
イ 映画館等、商業施設、運動・遊技施設等
・1000平方メートル超の施設 休止
・1000平方メートル以下 入場整理、営業時間短縮の働きかけ
ウ 劇場、遊技施設 無観客開催
エ 府民利用に供する府立施設等 原則休止(京都市も同様の措置との報告)
④職場への出勤等
・テレワーク活用、GW中の休暇取得促進等で出勤者の7割削減を目指す
⑤公共交通機関等への働きかけ
・交通事業者に対する終電繰上げ、休日減便、主要ターミナル等における検温実施等の協力依頼(京都市から地下鉄、市バス調整中との報告)
《3 その他》
① 感染拡大防止に向けたメッセージ発出
・府、京都市、労働者、経営者の4者による共同メッセージ発出の報告
② 妊産婦に対するGW期間中の相談体制の確保
・4月29日から5月6日まで24時間対応で電話相談実施
③GW期間中の医療検査・相談体制の確保
・医療相談センターで相談を24時間受付(5/2から5/5回線拡充)
・自宅療養者等への健康支援(医師による健康観察実施)
・GW期間中も「入院・医療コントロールセンター」で入院、宿泊療養先を調整
《4 西脇知事総括》
非常に厳しい措置をお願いするもので苦渋の決断であるが、感染抑制、医療崩壊を生じさせないために先手を打つ必要があり、すべての主体と連携して次の2点を踏まえて万全の態勢で対応すること。
①非常に短い周知期間で厳しい措置を実施するものであり、府民、事業者の皆様にご理解、ご協力をいただくために、丁寧な広報を行い、措置が実効性あるものとすること。
②医療提供体制の確保に向け、医師会等と連携し、万全の体制を整えること。
 また、特に施設の使用制限の要請については細分化されておりますので、ホームページ等をご参照いただきますとともに、
府民、事業者の皆様からのお問い合わせは、
コールセンター(075-414-5907)4/24、4/25の土日は両日、回線も増やして開設されますので、ご利用ください。

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4月23日
京都府内の感染者は130名(府内47名 京都市内83名)でした。
政府は、25日から来月11日までの期間、東京、大阪、兵庫、京都の4都府県を対象に緊急事態宣言を出すことを決定しました。
京都府では、午後7時から第41回新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開かれ、西脇知事が臨時記者会見で、京都府の緊急事態措置について説明されました。
 緊急事態措置の内容につきましては、これまでより非常に厳しい内容となっており、これまでも感染拡大防止に向けて多大なご苦労やご協力をいただいてきた皆様方に対して大変心苦しい限りですが、
議会事務局から、報告を受けましたので、以下、お知らせいたします。
京都府新型コロナウイルス感染症対策本部会議の結果概要(4月23日開催)】
《1 最近の感染状況報告》
○本日130人 昨日148人(府内67人、市内81人) 
○第3波に比べ、重症、中等症の比率が高く、高齢者以外の方が増えている。
○医療提供体制の逼迫する事態が想定される。
《2 緊急事態措置の概要》
(1)区域 京都府全域
(2)期間 令和3年4月25日から令和3年5月11日まで(17日間)
(3)内容
①外出の自粛等
・不要不急の外出・移動自粛、不要不急の都道府県間移動は極力控えること
・路上、公園等における集団での飲酒を行わないこと
②催物(イベント等)の開催自粛 
・屋内外、規模を問わず、原則として無観客での開催
③施設の使用制限等
ア 飲食関係
・酒、カラオケを提供する営業  期間中の休業要請
・酒、カラオケを提供しない営業 営業時間短縮(5時から20時)
イ 映画館等、商業施設、運動・遊技施設等
・1000平方メートル超の施設 休止
・1000平方メートル以下 入場整理、営業時間短縮の働きかけ
ウ 劇場、遊技施設 無観客開催
エ 府民利用に供する府立施設等 原則休止(京都市も同様の措置との報告)
④職場への出勤等
・テレワーク活用、GW中の休暇取得促進等で出勤者の7割削減を目指す
⑤公共交通機関等への働きかけ
・交通事業者に対する終電繰上げ、休日減便、主要ターミナル等における検温実施等の協力依頼(京都市から地下鉄、市バス調整中との報告)
《3 その他》
① 感染拡大防止に向けたメッセージ発出
・府、京都市、労働者、経営者の4者による共同メッセージ発出の報告
② 妊産婦に対するGW期間中の相談体制の確保
・4月29日から5月6日まで24時間対応で電話相談実施
③GW期間中の医療検査・相談体制の確保
・医療相談センターで相談を24時間受付(5/2から5/5回線拡充)
・自宅療養者等への健康支援(医師による健康観察実施)
・GW期間中も「入院・医療コントロールセンター」で入院、宿泊療養先を調整
《4 西脇知事総括》
非常に厳しい措置をお願いするもので苦渋の決断であるが、感染抑制、医療崩壊を生じさせないために先手を打つ必要があり、すべての主体と連携して次の2点を踏まえて万全の態勢で対応すること。
①非常に短い周知期間で厳しい措置を実施するものであり、府民、事業者の皆様にご理解、ご協力をいただくために、丁寧な広報を行い、措置が実効性あるものとすること。
②医療提供体制の確保に向け、医師会等と連携し、万全の体制を整えること。
 また、特に施設の使用制限の要請については細分化されておりますので、ホームページ等をご参照いただきますとともに、
府民、事業者の皆様からのお問い合わせは、
コールセンター(075-414-5907)4/24、4/25の土日は両日、回線も増やして開設されますので、ご利用ください。

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我らが京都第三選挙区支部長、
 
菅総理「こども庁の柱に」子どもを性犯罪から守る制度創設を】
わいせつ教員や保育士による子どもへの性犯罪。再犯を防ぐための制度が、これまで日本になかった。子どもに関わる省庁の縦割りも進まない理由のひとつだった。
2月、衆院予算委員会で私が総理に質問したのを機に、党の行政改革推進本部で「行政の縦割り打破PT」(上野通子座長、木村は副座長)が立ち上がり、日本版DBS創設に向けた議論を9回にわたり重ねてきた。
そして本日、棚橋泰文行革本部長、小林鷹之事務局長とともに、総理に中間提言を手渡した。
内容については後述のリンクを参照されたいが、まだ議論が煮詰まってない部分もある。責任省庁も決まっていない。そんな中で総理が「速やかに決める」と名言されたのは嬉しかった。総理の本気度を感じた。
スピード感ある取り組みを政府で進めていただきたい。もちろん私たちも仲間とともに頑張る。
日本版DBS:子どもと関わる仕事に就く者は、有償無償問わず過去の性犯罪歴等を管理・照会する制度(Disclosure and Barring Service)

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4月23日
 4月25日から京都府にも緊急事態宣言が発出されることとなり、
今夕、京都市醍醐交流会館も25日から使用停止されるとの連絡がありました。
25日には、20年来、主宰している子どもたちの『日野 ヒップホップダンスサークル ドルフィン』の発表会を予定していたのですが、開催できなくなりました。
 毎年4月、年に一度の発表会を行い、子どもたちが一生懸命練習してきたダンスを、大きなステージで、スポットライトを浴びながら多くの皆様方の応援のもと、踊れる貴重な機会…
また、司会や開閉会の言葉、メンバー紹介等々、できるだけ多くの子どもたちがドキドキしながらも頑張れることを、
インストラクターのご指導、保護者のみなさまのご協力を得ながら、これまで開催してきました。
特に、卒業生たちは、夏頃から自分たちで選曲・振り付け・練習・衣装選びをして、この発表会の最後に、みんなの前で披露して、大きな拍手の中、サークルを卒業していくというものです。
 コロナ禍で、昨年は発表会を断念し、卒業生のダンスだけ、スタジオで撮影してサークル全員に配信しました。
今年は、これまで何度もコロナ対策等について話し合いを重ね、リハーサルや着替え部屋の分散、入場者も制限・事前に座席も決めて、検温・消毒等受付時間も分散指定等々、これまでとは違う様々な工夫を凝らして開催する予定だったのですが、ホンマ残念です。
改めて、6月か8月、醍醐交流会館の空きがある時に延期できることを願っています。