西脇知事から、担当の職員21人のうち7人に対して辞令が交付され、
住民への接種を実施するのは市町村ですが、
高齢者向けに府内に送付されるワクチンを市町村へどう配分するかや、医療機関の少ない地域でどのように接種を進めるかなどの課題について府の対策室としてしっかり支援していただきたいと思います。
ワクチン接種対策室の半井室長は
「医療機関の多い自治体では個別接種を、医療機関が少ないところは集団接種も考えながら、自治体に助言をしていきたい。国から供給されるワクチンを円滑に届けて府民の安心、安全に努めていきたい」と話されたそうです。
どうぞよろしくお願い致します。
3月1日
2月28日24時を持って京都府はじめ6府県での緊急事態宣言がひとまず解除されました。
飲食店の時短営業についても1時間ずつ延長されましたが、単に時間的なものだけではなく、
『黙食』や、『マスク会食』等で、感染拡大予防に努めながら、みんなで心を一つに、リバウンドを招くことなく、
乗り越えていけるよう、皆様方のご理解・ご協力をどうかよろしくお願いいたします。