７月18日
京都アニメーション放火殺人事件から１年…
かけがえのない尊い命を奪われた36名の皆様方に哀悼の誠を捧げ、
重軽症を負われた33名の皆様方の
お心とお身体の痛みが少しでも和らぐことを心からお祈り申し上げます。
ご家族、関係者の皆様方の深い悲しみや、やり場のない憤りが癒えることはないと思いますが、
「今までも、今も、これからも、心は常に仲間とともにあります。
仲間とそのご家族、支えてくださる皆さまと心をつなぎ、ゆっくりでも一歩ずつ、進んでいくことを改めて誓います。」と語られた社長様はじめ、
京都アニメーションの皆様方のご奮闘を、
世界中から寄せられている多くの皆さまからの応援と共に、心からお祈り申し上げます。
前日には偶然、10年前からいつもお財布の中に忍ばせて持ち歩いている新聞記事を書いてくださった方にお会いしました。
私の活動の原点である、20年前、地元小学校で男の子の命が奪われた事件から10年後に書いてくださった記事…
あれからまた10年が経ち、まだまだ「安全・安心な社会」をつくることはできていないけれど、こんな悲惨な事件が二度とおこらないようにと願いを込め、
「加害者も被害者も出さない」社会を築けるよう、これからも皆さまと共に、毎日努めていかなければと改めて強く心に誓う日でありました。
7月18日
【遠隔手話通訳サービスの体験会】
コロナ禍で、病院での受診の際などに、役立てていただこうと、
京都府と京都聴覚言語障害者福祉協会さんらが協力されて、...
6月9日にスタートされた
「遠隔手話通訳サービス」
関心を寄せていたところ、体験会を実施されると京都府の障害者支援の山口参事のFacebookを拝見して、伺いました。
聴覚に障害のある方や市町村の福祉担当者の方など約50名の方の参加があり、説明を受けた後、実際に体験したり、その後も個々に登録の仕方などについて相談にのっておられました。
今後、府内各地域で合計５回開催される予定だそうです。
京都府では、知事の記者会見時も、手話やテロップを入れてくださったりしていただいていますが、
コロナ禍の間だけでなく、今後もひきつづき、このような取組が続き広がるよう、働きかけをしていきたいと思いました。
遠隔手話通訳サービス
http://www.kyoto-chogen.or.jp/remotesignlanguage/index.html
７月18日
【久我のふれあい朝市】
木村やよい衆議院議員や、
中川善夫さんや、...
多田羅均さんもご一緒に。
多田羅さんは、お近くにお住まいですが、これまで朝市の存在をご存知なかったとのことで、初めてお越し下さいました。
帰り際、切り口が、星とハートの形になるきゅうりもいただきました。
早速、お昼に、素麺と一緒に頂き、とっても美味しかったです。
