「妊婦の方々などに向けた新型コロナウイルス感染症対策」
連日連夜ご奮闘くださっている、厚生労働大臣政務官の自見はなこ参議院議員のFacebookシェアさせていただきます。
3月初旬から臨時休業となっていた子どもたちの学校について、京都府・京都市ともに、
「感染症対策の徹底をはかった上で、新学期から学校教育活動を再開する」ことと発表されました。...
これは、4月1日の国の専門家会議の提言等を踏まえ、文部科学省の「新型コロナウイルス感染症に対応した臨時休業の実施に関するガイドライン」が改定されたことを受け、京都府における状況を踏まえた上で、熟考を重ねて決定されたものです。
子どもたちの安全・学び・育ちを守るため、ぜひ皆様方のご協力をお願いいたします。
4月3日
【 京都産の花でつくる
フラワーアレンジメント】
「京都市役所分庁舎玄関ロビーが春のお花に彩られ、甘い香りが漂っています」…とのFacebookを拝見して、見に行かせてもらいました。
(本日4月3日で終了)
新型コロナウイルス感染症の影響で、どんより沈んでいた気持ちが、色とりどりのお花と甘い香りに癒されました。
お花が持つ素晴らしい力が身にしみるひと時でした。
京都市花き振興協会・京都市農林企画課ご主催、
京都府花き生産組合連合会ご協力、
誠にありがとうございました。
4月3日
京都文化博物館での
【特別展 京都祇園祭
町衆の情熱・山鉾の風流】
オープニングセレモニーは中止されたものの、多くの皆様方のご尽力のもと、3月24日から開催されていましたが、新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、明日4月4日〜13日閉室されるとお聞きし、駆け足でしたが、鑑賞させていただきました。
貞観5年、西暦863年に流行した疫病をおさめるため、神泉苑にて行われた御霊会が起源とされる祇園祭。
その後、多くの困難を乗り越えながら、長きにわたって、町衆のお力、真心によって守り伝えてこられた祇園祭山鉾巡行。
「動く美術館」と称される各山鉾様の見事な懸装品や華麗な装飾品の数々が展示されていて、本当に素晴らしい特別展!!
20年近く、「京都祇園祭ボランティア21」のメンバーとして、毎年、山鉾巡行のお供をさせていただくご縁をいただいていますが、近くでじっくり拝見することのなかった多くの芸術品に感動しました。
山鉾連合会様はじめ多くの皆様方のご協力、ご尽力によって実現された、めったにない貴重な機会!!
「疫病を鎮める」ために始まったと言われる祇園祭の長い歴史を支えてこられた多くの先人たちに想いを馳せながら、なんとかこの難局をみんなで乗り切り、ぜひ、多くの皆様方にこの素晴らしい展示をご覧いただける日が早く来ることを心から祈ります。