８月８日
【 京都府議会 文化・スポーツ振興対策特別委員会 管外調査 】
横浜スタジアムの概要について
築４１年のスタジアム。...
来年のオリンピックでソフトボールの会場になるとのことで、
バックネット裏の個室観覧席や屋上テラス席と、右翼側スタンドスタンドの増設がこの3月に完成。
現在、左翼側スタンドも工事中で、完成すると
収容人員が２９０００人から、
３５０００人に増えるそうです。
エントランスやエレベーター、
トイレも、ホテル仕様のハイグレードなものとなり、
野球観戦プラスアルファの活用が期待されています。
施設の所有者は、横浜市ですが、
『株式会社 横浜スタジアム』が管理者として、
『PFI』（プライベイト・ファイナンス・イニシアティブ）の手法を取り入れ、公共施設等の設計、建設、維持管理及び運営を担っておられます。
民間の資金とノウハウを活用し、公共サービスの提供を民間主導で行うことで、効率的で効果的な公共サービスの提供が図られています。
来年１月に京都府亀岡市で開業が予定されている『サンガスタジアム by Kyocera』は、収容人数約21600人、
『京都パープルサンガ』と『ビバ』が共同で設立された
特定目的会社『ビバ&サンガ』が管理者として、行政とも連携しながら、多岐にわたる活用、活性化が期待されています。
８月８日
【 京都府議会 文化・スポーツ振興対策特別委員会 管外調査 】
横浜スタジアムを核とした地域の活性化について
横浜市の有形文化財に指定されている旧関東財務局横浜財務事務所の歴史ある建物を活用した、...
複合施設『THE BAYS』を視察。
スポーツ&クリエイティブをテーマに、スポーツを核とした新たなライフスタイルや産業の創出を実現することを目指して、
室内だけでなく、横浜公園や周辺の街全体をフィールドとした、
フィットネススタジオのプログラムや、カフェ・クラフトビールバー、シェアオフィス、コワーキングスペースなど、多彩なフロア構成！
多目的スタジオでは、記者会見場やプレゼンテーションなどにも利用。
