８月４日
京都府議会スポーツ振興特別委員会 管外調査
新千歳空港から伊丹に戻り、大坂市の長居陸上競技場へ。
【 OSAKA 夢プログラムについて 】
２０２０東京オリンピックに大阪陸上競技協会として、出場選手を輩出しようと、
年間５３００万円の協賛金や募金を募り、
５年計画で強化指定選手を育成するプログラムを実施！！
１９歳、１００ｍの多田修平選手や、
２０歳、１００００ｍの松田 瑞生選手など、
３年後の東京オリンピックを照準にあてて、国内・海外での合宿練習会やコーチの招聘など、
元陸上選手の松本 関経連会長はじめ、多くの皆様の熱意溢れるお取組を聞かせていただきました。
世界陸上はじめ、この夏は、ミスターチルドレンのコンサートも予定されている5万人収容可能の陸上競技場は圧巻！
府議会管外調査から戻り、急いで浴衣に着替えて、
伏見港公園で開催されている「伏見 納涼盆踊り」へ。
伏見区地域女性会の皆様のリードで、多くの皆様が、二重三重の輪になって、
「伏見音頭」「炭坑節」「お富さん」「江州音頭」など、楽しく踊りました！！
途中、休憩も兼ねて、
「京都府人権啓発イメージソング えがおのおくりもの」を紹介して！との有難いお話をいただき、
木村弥生衆議院議員や、伏水酒蔵小路のはせさん、
車椅子でお越しの方、先ほど出演されていたパフォーマーの方々にもお願いして、一緒に踊ることに
８月は人権強調月間！
「人権」について、堅苦しく難しいものとしてではなく、もっと身近なこととして想いを馳せられるよう、
「子どもたちも一緒に楽しく踊れるような曲を」と、和泉一弥氏作曲、鮎川めぐみ氏作詞の、この歌が誕生して一年…
やっぱり素敵な曲です！！
軽快なリズムに乗って、初めての子どもたちもノリノリ！
楽しく一緒に盛り上がりました。
