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《ワールドマスターズゲームズ ２０１７
オークランド大会》概要

○ １００カ国から、２４９０５人の選手がエントリー。
ニュージーランドからの登録者が約４０%で一番多く、日本からは８番目の約４００名(１.５%)
そのうちの約１割が京都女性スポーツの会の皆様はじめ京都からの参加だそうです！
男女比は、ほぼ半々ながら、少し男性が多い。
最年少は２５歳 水泳、
最年長は１０１歳 陸上競技
参加者には、お揃いのリュックサックや、ネームホルダーが配布され、町中で互いに声かけあっておられる姿も見られました。

○ ２８競技(４５種目)が、オークランド地域およびワイカト(２会場) にある４６会場で競技。
そのうち１１競技は、パラ競技設定あり。
チーム競技では、
?バスケットボール １７０チーム
?ビーチバレーボール １５３チーム
?ソフトボール １４４チーム
個人競技では、
?陸上競技 １９５３名
?オリエンテーリング １７３３名
?競泳 １６２５名

○ 参加料
観光地・レジャー施設への入館パスや、交通機関の搭乗パス、公式グッズの有無、
付帯サービスの程度の違いなどにより、３クラスの参加料を設定。
⑴ GOLD 💲８２５NZD(ニュージーランドドル)
⑵ SILVER 💲３９５NZD
⑶ BRONZE 💲２９５NZD
１NZD(ニュージーランド ドル)は約７７円

○ オークランド日本人会による多大なご協力

⑴ 関西PRブースでのイベントを盛り上げるためのボランティアを募り、運営協力いただく。

⑵ 本年２月に日本人会と総領事館の共催で開催された
「JAPAN DAY」(来場者 約６５０００名)において、関西大会のポスター掲示やチラシ配布など、関西大会のPRを実施。

⑶ ニュージーランドに留学している日本人学生が、
関西ブースでのPR活動や、
各競技会での通訳や映像記録など視察補助
事務局本部での連絡等対応
など、延べ４７名がボランティアとして各種業務を支援。

⑷ 関西大会の準備・運営の参考とするため、オークランド大会に関するアンケート調査を実施。
・参加者の属性調査
IMGAから受託の神戸大学学生(長ケ原ゼミ)
・参加者の意向調査
関西WMG２０２１組織委員会

⑸オークランド大会の日本人出場・参加者で、関西大会をPRしていただける方々を事前に組織委員会ホームページで１１０名募集。
オリジナルTシャツを配布し、着用して競技に参加いただいたり、PRカードを参加者交流の場などで活用いただく。
現地でも新規申出者が増加し、当初の予想以上の反響があったそうです。
Tシャツは色分けされていて、
黒 : 組織委員会
エンジ : 競技団体
オレンジ : ＡＫＬ大会参加者
緑 : ボランティアオークランド大会に関するアンケート調査を実施

○ ４月３０日のクロージング・セレモニー(閉会式)で、
大会旗が、ジョン・ウェルズ卿から、森会長に引き継がれるそうです。