■

【 京都市立日野小学校「なかよし集会」】
学校全体で取り組んでおられる
『あったかことば』を、各学年で発表。
それぞれ大切に声かけあっている温かい言葉を歌やスライド、寸劇などで紹介してくれました。
それぞれの学年で工夫を凝らし、元気で、規律正しく、とってもいい感じでした。
また、昨年の春に、見守り隊の皆さんへの感謝の集いの時に、子どもたちが歌ってくれて感動した、
京都府人権啓発イメージソング
『世界がひとつの家族のように』の作詞家、鮎川めぐみさんがお越しくださり、
この歌の意味や、歌詞の一部を手話でも教えていただく事ができました。
全校合唱の歌声に、涙が溢れました。
子どもたちが退場する時には、鮎川さんと子どもたちがハイタッチをしながら、また、
会が終わってからも、廊下でこの歌を口ずさんでいる子どもたちの姿も、本当に嬉しかったです。