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朝６時前から、三栖の左義長『とんど』を拝見にいきました。
近くに住宅があるため、火災につながらないよう、万全のご配慮・準備されてのお取り組み。
点火されたあとの皆さんの息のあった行動は、ホンマお見事！
暖をとる焚き火や『芋煮』もご準備いただき、頭が下がります。
また、「このような大切な伝統を子どもたちに見せていきたい」と、地域のお祭りでもよくお会いする父娘さんにもお会いしました。
お世話くださっている皆様に心からの敬意と感謝申し上げます。

醍醐地域消防分団出初式
阪神淡路大震災から２１年…
地域の防火防災の要として、日頃から昼夜を分かたぬご活動をいただいている醍醐地域５つの消防分団による出初式。
まずは、整列されている各分団の観閲。
伏見消防団の村上 久恒団長代行、
伏見消防署の石田 克弘署長のご挨拶。
平成２７年の火災・救急車発生状況は、
醍醐地域で、火災件数は前年比マイナス４件、救急事故発生件数は、マイナス４３件となっているそうで、ご貢献くださっている、
消防分団や団員の皆様への表彰伝達も行われました。
京都市長功績表彰・優良表彰、精績章・精勤章、そして、永年勤続では、５０年の長きにわたってご貢献くださっている醍醐分団の田邉さんはじめ、
女性分団員の皆様含め、皆様長年本当にありがとうございます。

【第３回 電動車いすサッカー
フレンドリー サンガカップ】
全国女子駅伝応援後、京都市障害者スポーツセンターで、車いすサッカーを観戦させてもらいました。
『京都電動蹴球団 SONIC』が、
今年も優勝！
第一回大会も観戦させてもらいましたが、特に決勝戦での、スピード感溢れる試合展開に、随分練習を重ねてこられてるんやなぁと感心、感動しました。
コートで闘う選手の皆さんとベンチにおられる皆さんが一体となり、私たちもシュートが決まるたびに、飛び上がって喜んでいました。
後からお聞きすると、お一人の方の選手としての引退試合も兼ねていたそうですが、
前半ゴールを守っておられたその方が、
後半になって、ゴールを守る役目を交替してもらい、果敢にシュートされる姿と、選手の皆さんが信頼し合いながら、頑張っておられる姿がたいへん印象的でした。