１２月２６日（土）
朝６時から、倫理法人会のモーニングセミナーに参加させていただきました。
中学校の同級生のご主人が、副会長を務めておられ、今日は講話されると聞いて、初めてよせていただきました。
前日３時まで起きていたので、１時間半だけ寝て行ったのですが、会場に着くと「おはようございます！」と元気いっぱい、大きな声で
挨拶を交わす皆さん、開会前にきっちり合図があり着席、姿勢を正して開会を待ちました。
改めて全員で大きな声で「おはようございます！」
司会の方も、挨拶をされる会長さんも、リーダーとして皆さんの輪読をリードされた方も、皆さん、はつらつとされ、とっても気持ちがよかったです。
名前を呼ばれたら大きな声でしっかりと「ハイ！」と返事する・・・
当たり前だけれど、なかなか大人になるとしなくなってしまいがちですが、皆さんしっかり返事され、清々しい気持ちになりました。
約４０分間の講話も、たいへん素晴らしく、参加させてもらって本当によかったです。
ご自身の経験を飾らず、一生懸命お話される長村氏の真っ直ぐな心がヒシヒシと伝わってきました。
「役を演じる」というテーマでしたが、人それぞれにいいところを生かして一生懸命生きること・・・
いろんな個性が集まって、いい仕事ができる・・・
お客様のため、人のため、心を込めて仕事をする姿こそが、子どもたちにとって最良の教育・・・
などなど、本当にそうやな〜とうなずきながら、聞かせていただきました。
そして、仲良しの同級生が、本当にいいご主人と結婚して幸せだな〜と思い、嬉しくなりました。
講話の後は、皆さんと一緒に朝食をいただきました。
若い経営者の方々も元気いっぱい！！！
前向きなお話で情報交換しながら、ほんま気持ちのいい朝でした。
そのあと、名残を惜しみ、同級生と二人で、もう少しだけお喋りしました。
彼女は今、着物の着付け教室の先生をされていて、数年前には、着付けの全国大会でも優勝！！
中学を卒業後、年賀状の交換は欠かさずしていましたが、こうしてまた、仲良くさせてもらえて本当に嬉しいです。
昼間は、１月に発行予定の「わたなべ邦子レター」の校正など。
夜は消防分団年末特別警戒で、「陀羅谷」まで行ってきました。
皆さん「陀羅谷」ってご存知でしょうか？
住所は京都市伏見区醍醐一ノ切町・二ノ切町ですが、醍醐とは山を隔て、滋賀県の石山や宇治市の笠取の方からしか行けない、家が６軒、お住まいの方々は１５名という小さな集落です。
紫陽花の季節には色とりどりの花がとっても綺麗で、何度か見に行きました。
消防分団の活動には、いつも時間をかけて来られ、熱心に参加していただいています。
今夜は消防署長や団長、醍醐消防分団や醍醐分署の皆さんも激励に来られ、消防器具庫は満員御礼・・・
続いて高速道路を使って、淀へ・・・
淀は消防団長のお膝元。器具庫が６箇所あり、それぞれに消防団員や地域の皆さんも詰めておられます。
また、淀南の地域役員の皆さんもパトロールされており、最後に淀の里会館に集合、アルファ米の炊き出しもしておられました。
乾燥してアルファー米にお湯をかけてしばらくおいておくと、美味しいご飯ができあがり。
一番美味しいと思うと、炊き込みご飯を用意されていて私もご馳走になりましたが、本当に結構美味しかったです。
そのあと、伏見板橋では地域女性会の皆さんが、おにぎりやかす汁、色々お料理を差し入れされており、美味しいてんぷらうどんもあり、
皆さん一緒にとっても和やかな雰囲気・・・
それぞれ、おいそがしい年末なのに、皆さん、本当にありがとうございます。
