子どもたちに人気のビオトープの真ん中の小山!
そこへ行く為に渡らないといけない丸太の橋は、
小さな子どもにとって勇気がいることやと思いますが、そのハードルを越えて島に行けた時の喜びが、子どもたちを成長させてくれるものだと思います。
夏には、周りに水を貯めてボート遊びもできるとのこと。
その頃にまた見に来たい。
3月26日
【京都の木のまち拡大事業(木製品等導入支援事業)】
今日は府の林業振興課から、現物品を確認するために来られたので、理事長や役員である夫と同席。
何度も何度も役員会や打ち合わせを重ねられ、業者の方々にも丁寧に対応していただいて、とても使いやすくて、温もりのある素晴らしい家具が出来上がりました!感謝!
ベンチは、ちょっとした柔らかなカーブで座り心地満点。
正方形と長方形のキャスター付きのテーブルは、組み合わせ次第でさまざまな使い方が可能。
円形のテーブルは、内覧会の時にも大好評で、皆さんの笑顔が溢れていました。
周りの棚も、畳を敷くと和室にもなる部屋のものは少し高さが低く、
家具も含めて室内全部に抗菌コートを施し、防災グッズや備蓄品の数々、
いざという時のライフラインも、
都市ガスではなくプロパンガス仕様で、太陽光やガソリンでの発電、
貯水タンクや川の水からも飲める水を作れる濾過機等々、防災のモデルハウスにもなるような設備に、感心されていました。
3月26日
夢百衆で、手芸作家 林サヨコさんの町家キルト作品を拝見しながら、お話を聞く集い。
今日は、「伏見楽舎」の皆さんがお越しになりました。
サヨコさんの想いやパーツ毎に作り上げていかれる方法等のお話の他、
「伏見〜るかるたの「健康ウォークスタンプラリー」のスタンプ帳や、
「札巡りガイドブック」もいただき、
伏見楽舎さんや、まちづくりアドバイザーの亀ちゃんらが共に長年取り組んでおられる「伏見〜るかるた」との共通点が浮かび上がってきて、今後新たなコラボの可能性も感じられました。
伏見楽舎さんは、伏見の歴史に精通されている方々も多く、「みなとオアシス」の話では、
ちょうど、先日、京都土木事務所長にいただいた、伏見港周辺の古地図と、今の地図(透明シートに印字されているもの)を重ねて比較して見られる地図をご覧いただきながら、今とは違う昔の港の様子についても様々お話を聞かせていただきました。