思わず「可愛い!」と声が出る可愛らしい粘土の作品や、みんなで描いた大きな作品、折り紙等々、楽しませていただきました。
久しぶりに万華鏡ミュージアムの伊藤知子さんにもお会いでき、テンション上がり、
短時間でしたが、偶然ガールスカウトの仲間にも会えて、嬉しかったです。
1月10日
【華道未生流笹岡 初いけ式】
日を改めて囲む会を開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの感染対策に細心のご留意されながら、
今回、会食をやめて閉会後お弁当の持ち帰り、
人数制限(これまで約10名のテーブルに3〜5名)、
来賓挨拶なし、
お家元ご夫妻の「一陽来復」をテーマとされた初いけと、
流派代表の皆様方による「七五三の若松」の初いけをご披露くださいました。
改めて人との出会いの大切さ、感謝の想いを花々に込められ、
「厳しい状況の後に、必ず春が訪れる」とのメッセージをいただきました。
厳しい状況の中でも、様々多くのお心遣いをされながらのご開催に心から敬意を表し、益々のご活躍と皆様方のお幸せを心からお祈りいたします。
1月10日
【京都伝統産業ミュージアムでの和蝋燭のワークショップ】
中村ローソクさんのワークショップに参加したかったけれども、同時刻開催の「伏見連続講座」と重なったため断念
長岡銘竹株式会社の真下さんの作品もずっと観たかったので、その前の笹岡隆甫さんの会でお会いした村山さんとご一緒に、少し観に行かせてもらいました。
中村ローソクの娘さんやお若い絵師さんもご一緒に、様々コロナ対策されながらご準備されており、この間、数多く工夫されてのお取組に感服しています。
次回は私も参加してみたい!
*室町時代の伏見
*総城下町としての伏見
*水運の町・伏見(陸運と水運の要衝)
*火力発電の町・伏見
*治水と水運の調和(三栖の閘門・洗堰)
*昭和伏見港の開港
*戦時体制中の輸送力確保
*急速に変わる運輸手段のため水運の衰退
*埋立・プールの建設(井戸水で水源確保)
*伏見港公園の起工
*巨大プール開園(約10年間)
*巨大プールから体育館へ。
かつては総城下町として、水運の要衝として大いに栄えた伏見港。
短い周期で変わり続けた近代伏見港の歴史や、
巨大プールは、昭和の高度成長期において伏見の子どもたちの大きな楽しみだったことなど、若林さんのお話を聞かせていただき、あっという間に2時間が過ぎました。