6月26日
京都府舞鶴市ご出身の世界的なソプラノ歌手、田中彩子さんが、
西脇知事に表敬訪問!
声楽家の中でも、...
世界でも数少ない『ハイコロラトゥーラ・ソプラノ』は、
「天からの贈り物」と称されておられます。
日頃は、ウィーンにお住まいですが、日本のプロ野球開幕の時に国歌を独唱される予定で来日されたものの、コロナ禍で帰国できなくなり、しばらく京都に滞在されている中、神田尚子さんから、素敵なご縁をいただき、感謝感激!
舞鶴の池田府議、宮津・与謝郡の中島府議とご一緒に西脇知事との懇談後、重要文化財の京都府庁旧本館も見学。
さすが、ポージングも決まってはる!
「京都観光文化を考える会・都草」の小松理事長に旧知事室や正庁をご案内いただきましたが、
特に旧議場では、京都府人権啓発イメージソング「世界がひとつの家族のように」のCDと一緒に写真も撮っていただき、いつか、ここで、人権啓発イメージソング広め隊のみなさんらとご一緒いただけると嬉しいな〜と夢を膨らませました。
今後、国を越えての子どもたちの音楽交流も考えてくださっているとのお話も伺い、とても嬉しく楽しみです!
今や多くの舞台に立ち続けておられますが、
18歳で単身ウィーンに渡り、
様々なご苦労やご経験の中で、頑張ってこられたことが、これから、新しい挑戦をしようとしている方の後押しになれば…などの想いが込められた御本をいただき、感動のもとに一気に拝読しました。