３月24日
【伏見社会館・京都府立伏見寮の記録 案内板設置】
昭和16年、伏見区住吉の地に、
「互助救済の精神を以て住民の福祉推進」を目的として、 地元有志の方々の多大なご寄付により総合的な福祉施設が設立されました。
その後、京都府に土地・建物を提供され、戦後、孤児たちの一時保護所、さらには児童養護施設として、子どもたちの生活を支えてくださっていたそうです。
その後、府営団地が建設され、
昨年は、住吉交番の建設に伴い、
その歴史やご寄付くださった皆様方のお名前が刻まれた石碑を、道路からもよく見えるように移設されました。
長年の年月を経て、刻まれた字が読みづらくなっていましたが、
移転後、交番の方々が根気強く磨いてくださり、解読できるように、また、寄付してくださった方々のお名前もわかりやすくなり、本当に有り難く思っています。
以前からお願いしていた、この石碑の意味を説明した案内板が設置されました！
改めて、先人たちの多大なご功績とご厚意に心から敬意を表し、感謝申し上げます。
３月24日
昨年６月に実施された京都市消防団総合査閲に伏見区代表として出場され、見事１位に輝かれた
『伏見消防団藤ノ森分団』の栄誉を称えて贈られた表彰旗が、
伏見区役所深草支所に飾られているとお聞きして、見に行ってきました！
改めて、あの日の藤ノ森分団の武村分団長はじめ団員の皆様方の勇姿が目に浮かんできました！
