8月6日
それぞれ、一生懸命頑張っておられる方達の、嬉しい新たな出会い!
『中村ローソク』の田川さんは、伝統文化である和蝋燭を次代につないでいこうと、ご自身で頑張っておられることはもちろんのこと、様々なジャンルの方々とのつながりを大切に、「みんなで、京都を、伏見を盛り上げていこう!」と大活躍くださっています。
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8月6日
夕方には、福知山三和町にお伺いしました。
『みわのわ』の皆様のお取組である、
『福島の子ども サマーキャンプ』。...
東日本大震災後、福島から福知山に避難されてきたご家族とのご縁がきっかけとなって、福島と三和の子どもたちの4泊5日の交流キャンプを、2014年から毎年、ボランティアや、地域の皆様からの食材のご提供など、多くの皆様のご協力のもと、開催されているそうです!
京都府人権啓発イメージソングの広め隊としてお世話になっているフラリーパッドのお二人が、今年もご参加・ライブされるとお聞きして、作詞家の鮎川めぐみさんと一緒にお伺いしました。
三和に着いた時には、子どもたちがお風呂から帰ってきたところで、その後、フラリーパッドのウクレレ教室。
初めてウクレレに触った子がほとんどの中でも、しばらくすると、『きらきら星』を見事に演奏!
大ちゃんも、しみっちゃんも、とても親切、子どもたちも真剣で、とてもいい感じ!
福島から非難されてきた方のお話をもとにされた紙芝居や、
地元のお野菜を使ったお料理の数々、子どもたちが昼間の川遊びで捕まえた小魚の唐揚げなど、私たちもご相伴させていただきました。
いつもは子どもたちが食卓の準備をしていたそうですが、最後の夜ということで、大人が配膳。
フラリーパッドのお二人も子どもたちに声かけしながら、お手伝い。
最後の夜の大きな思い出となる、フラリーパッドのライブは、
子どもたちのリクエストに応えながら一緒に歌ったり、敏腕マネージャーも大活躍!
三和への想いを綴ったフラリーパッド オリジナル曲を一緒に歌い踊ったり、とても楽しく温かな時間でした。
フラリーパッドの魅力は、こんなところにもあると思っています。