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平成２５年９月１５日から１６日にかけての台風１８号では、全国で初めてとなる「大雨特別警報」が発令され、
京都市伏見区でも多くの被害が発生しました。
下鳥羽地域では、鴨川が氾濫し、越水。
多くの家屋が床上・床下浸水被害に遭われ、本当に大変でしたが、日頃からのご近所づきあいや地域力を発揮され、
復旧作業やボランティアの受け入れについて、速やかに取り組まれたことに感服しておりました。
災害の記録を後世に伝え、防災意識の維持向上や地域防災の啓発を図るため、
当時の活動をまとめた記録誌『下鳥羽災害記録』をこの度、発刊されました。
京都府の地域力再生プロジェクト支援事業と、伏見区まちづくり支援事業も活用されて、
住民の皆様の素晴らしいお力の結集により、出来上がった記録誌を、京都府庁にもお届けいただきました。
山田知事はじめ、建設交通部や府民生活部の皆様に、
下鳥羽地域の歴代自治会長さんらの熱い想いを受け止めていただき、とても嬉しかったです。

京都府立晴明高等学校 文化祭
昨年 開校された、大好きな学校
各クラスやダンス部のダンスも、みんなとっても楽しそうで、すごくじょうず
演劇部も、急きょ欠席した生徒さんの代わりに、照明係りの予定だった生徒さんが、その日の朝に代役が決まったにもかかわらず、
台詞もしっかり入っていて立派に演技！
先生方もビックリされたそうですが、
ほんま良く頑張らはりました。
また、下書きを見ながら一人一人がコツコツ、方眼紙を黒く塗り、みんなで合わせた大きな点描画は圧巻！
温かくご指導くださっている教職員の皆様に心から敬意を表します。
校門入ってすぐの開放的な明るいお茶室では、PTAの皆様のお世話で、美味しいお菓子とお抹茶をいただきました。
PTAの皆様ご自身も、とっても楽しんでおられるとお聞きして、本当に嬉しく思いました。