災害に強く安心して住み続けられる「安心都市・京都」の実現に向けて、ご尽力いただいている京都市消防局・消防団、市民の皆さん、約１４００名が参加されて、出初式が行われました。
開会前、伏見消防団の皆さんにご挨拶。
消防部隊の観閲のあと、市長や消防局長ご挨拶
伏見署など消防署のみなさん。
分列行進。旗に続いて車両部隊。
佐野団長を先頭に、伏見消防団の皆さんの力強い行進。
各学区から自主防災会のみなさんもご参加。
学生消防サポーターや少年消防クラブ・幼年消防クラブなど、幼い頃から防火防災意識をもってもらえることは、とても有難いです。
伏見消防団の団長、伏見消防署長、前伏見消防署長のスリーショット！
淀消防分団の素敵な女性団員もスリーショット！かっこいい〜！
消防音楽隊による演奏と、カラーガード隊による演技。
市民や学生消防サポーターによる消火訓練。
今年、伏見からは、桃山学区と桃山東学区の皆さんがご参加されていました。
まずは、自分の家から火事をださないこと、災害など、万が一の時に
協力して、被害を最小にとどめる減災については、日頃からの訓練の人と人とのつながりがたいへん重要であると再認識しました。
１２時３０分には、京都で、皇后杯第３１回全国女子駅伝がスタート。
第一区を任せられた菅野七虹選手の応援に行きました。
京都は№２６。上り坂も力強い走りです。
東大路丸太町に移動して、なんとか第４走者トップに間に合い、帰路第７走者の皆さんも応援させていただきました。
山田知事や後援会の皆さんも沿道やテレビ等で、熱心に声援されており、たすきをつなぐため、懸命に駆け抜ける選手の皆さんに、感動をいただきました。
アンカーを予定されていた野口みずき選手が急性胃腸炎で急きょ欠場となり、走者９人の平均年齢は１７・５歳。
若いチームが、一丸となって都大路を駆けぬけ、京都府チームは９位でした。
早狩監督、選手の皆さん、お世話くださった多くの皆さん、本当にお疲れさまでした。
いつもお世話になっているご近所の方々と一緒に観戦。
今年も皆さんと一緒に、色々体験していきたいと思います。
