京都府議会議員 わたなべ邦子ブログ

京都府議会議員(伏見区選出)わたなべ邦子の活動報告日記です。

地域力文化祭・先輩への感謝の集い

今日は伏見区内での学区民運動会は7か所
午後からの雨が心配され、駆け足で廻らせてもらいました。
体育振興会の皆さんをはじめ、それぞれご準備、お世話、ご参加された皆さま、本当にお疲れ様、ありがとうございました。
みやこメッセでは、「地域力文化祭」
府内各地で活動されている約30の団体によるブース展示や特産品の販売、ステージ発表、ワークショップなどがありました。

  

  
  
  

ママと子どもたちが遊べるコーナーや、地元産のお茶やお米などを使って作られた加工品や肉じゃがなど、女性のイチオシコーナーなど、賑わっていました。
丹後ちりめん着物ショーや和束茶講演会などもあり、この間、視察やわたなべ邦子と共に歩む会の「京都府再発見!日帰りバスツアー」などで知り合った方々も多く参加されており、多くの皆様のご尽力によって地域力がパワーアップし、その連携の輪が広がっていっている実感がしました。
今年度も10月〜12月、各地域の地域力再生活動を共同広報で集中的にアピールする、地域力再生「京都コラボ博覧会」が実施され、京都府と民間団体(京都コラボ倶楽部)との協働事業として、昨年に引き続き、この「地域力文化祭」や、「地域体感ツーリズム」(13本)が実施されます。

「地域体感ツーリズム」は、この地域力文化祭で紹介された地域に出向いて、その地域の魅力にふれ、イベントや活動に参加して実際に体験・体感するツアーで、各地元の活動団体が案内してくださるおもてなしが昨年も大好評だったそうです。
わたなべ邦子と共に歩む会主催の「京都府再発見!日帰りバスツアー」も共通する想いがあり、本当にこの時代に府議会議員として活動させていただいていることに、改めて運命的な不思議なご縁を感じます。

その後、伏見へ戻って、モラロジー事務所で「先輩への感謝の集い」に参加させてもらいました。

  

昭和7年から始まる沿革や、多くの先人達がご苦労を重ねながらも、精神伝統に対する誠を捧げてこられたことなど、藤林修一先生からお話を伺いました。
永年にわたって、教育者としても活躍された先生の、揺るがない心の大きな柱を感じさせていただき、感服しました。感謝!