京都府議会議員 わたなべ邦子ブログ

京都府議会議員(伏見区選出)わたなべ邦子の活動報告日記です。

3月24日

3月24日
【まなぶんかin京都駅ビル
京都と福井県からも伝統工芸を伝承してくださっている皆さまが一堂にお集まりになり、
自ら作る体験ができる貴重な機会!!
美しい作品ができる過程を知り、世界に一つしかないオリジナルの伝統工芸品が作れるとは、ほんま素晴らしい体験やと思います。
 皆さん、とても熱心に作品作りに励んでおられました。
大阪・関西万博機運醸成イベントと同日開催で、今後、このような機会が日常的にも京都の街で広がり、万博に来られる多くの皆さまに足を伸ばしてもらう京都の魅力となりますよう、皆様と共に取り組んでいきたいと思います。
西脇知事や松井市長も皆様とお話しされながら、熱心にご覧になっていて、とても嬉しかったです。

3月23日

3月23日、24日
大阪・関西万博機運醸成イベント
【MIXTURE STATHION】
大阪・関西万博まで一年余りとなり、機運醸成をはかるため、
京都駅前広場で2日間、
 駅で出会い混ざり合う人、音楽、食、文化のイベント!!
次世代を担う若い方々のステージを中心に、活気あふれるプログラムが繰り広げられました。
大阪・関西万博のオフィシャルテーマ曲『この地球(ほし)の続きを』
を、鯖江、金沢、京都すばるの高校生吹奏楽部の演奏と、
京都を主な拠点に活躍中のダブルダッチ『NEW TRAD』のコラボは、新しくてカッコよくて、大きな拍手が沸き起こりました。
1日目は、小嶋商店の提灯に、だるま商店の絵が描かれ、
2日目は、だるま商店による宝船が見事に大きく描かれました!!
京都府の西脇知事、
京都市の松井市長
JR西日本京都支社の財支社長、
京都駅ビルの若菜社長はじめ、
多くの皆さまもお越しになり、
ステージでのご挨拶や出演者との記念撮影など、大いに盛り上がりました。
福井の観光案内や、
京都学生祭典の『京炎そでふれ』、
今年7月に開催される世界大会に出場されることになったダブルダッチの『NEW TRAD』には、駅ビルの若菜社長から激励の花束が贈られました💐
産休明けのメンバーも含めて、世界大会でのご活躍を心からお祈りしています。
雨模様でしたが、2日間限りのメニュー等フードコーナーも含め、盛りだくさんのプログラムを多くの皆さまが楽しまれておられました。
ご尽力くださった皆さまの熱意と温かなつながりに敬意と感謝を表し、
益々この輪が広がっていくことを心から祈っています。

 

3月22日

3月22日
2月14日から始まった京都府議会2月定例会。
令和6年度当初予算をはじめとする議案などが可決され、閉会しました。
また、長年府政の推進に多大なご尽力・ご貢献をいただいた山下晃正副知事がご退任され、新たに鈴木一弥氏が副知事にご就任されました。
 夕刻には、山下副知事の退任式があり、府内一円から、多くの皆さまが参集されました。
西脇知事から、ご就任以来ご自身も大切にしておられる
「現場主義」「前例にとらわれない」「多様な主体との連携」を、
まさに、山下副知事も長年取り組んでこられたことを讃えられ、
これからも『参与』としてご活躍いただきたいとのご挨拶。
これまでのご貢献に心から敬意を表し、これからも引き続きのご活躍をお願いいたします。
合わせて、新たにご就任された鈴木副知事のご活躍も心からお願いいたします。
令和6年度当初予算概要はこちら
令和5年度2月補正予算概要はこちら
 

3月22日
竹田駅前活性化トライアル
【たけだ宵の口スタンド】
地下鉄竹田駅東口のロータリーで、1日限りのトライアル。
 日頃はタクシーの待機場所や、
立ち入りしないスペースを活用されて、予想を遥かに上回る多くの皆さんが集まられ、キッチンカー等は売り切れも出る大繁盛!!
音楽ステージ、ミニ縁日や、
竹田幼稚園や竹田小学校の子どもたちが描いてくれた和ろうそくの行灯を楽しみに多くのご家族連れも訪れられて、とてもいい感じでした。
地元の皆さまの他にも、各地から、様々なお立場の方々も大勢お越しになっていて、新たな取り組みとして、大いに可能性が広がる予感!!
ご尽力くださった皆様に心から感謝申し上げます。




3月21日

3月21日
醍醐寺さんの桜の会にお招きいただきました。
昨年令和5年には宗祖弘法大師空海さまが誕生されてから1250年、
真言宗が立教されて1200年を迎えられました。
 多くの国宝も展示されている霊宝館を鑑賞させていただいた後、
先代の仲田順和座主さまのご逝去後、第104世座主に就任された壁瀬宥雅師のご挨拶と、
まだ蕾は硬いながらもお庭の桜のライトアップを楽しませていただきました。
毎年4月の第二日曜日(今年は4月14日)には、太閤花見行列が開催され、地域の子どもたちも参加させていただく予定です。

3月20日

3月20日
チャーチル会京都 春季小品展】
各界で活躍されながら、絵画愛好家でもある「チャーチル会」の皆様の作品展が、寺町のギャラリーで開催されました。
最終日となりましたが、素敵な皆さまにお会いできました。
いつも素敵な作品を描かれる絵心溢れる皆さまを羨ましく思いながらも観せてもらうだけですが、
 おいそがしい中にもキャンバスに向かっておられる時は、かけがえのない大切な豊かな時間なんだろうと改めて感じさせていただきました。

3月11日

《3月11日を前に》
8日9日10日の3日間、東日本大震災大川小学校津波裁判を闘った方たちのドキュメント映画『生きる』が京都府内で5回上映されました。
「なぜわが子が学校で最期を迎えたのか」
 計り知れない深い悲しみと憤りを抱えながら、その答えを探し続けておられる保護者の皆さまとお二人の弁護士の10年にわたる唯一無二の記録。
約2時間、胸が締め付けられるような数々のシーンから、
失われた尊い命が私たちに遺してくれた、決して忘れてはいけない大切なことをたくさん学ばせていただきました。
宮津と亀岡では、上映後懇談会も開かれ、
いつ襲いかかってくるかわからない自然災害に対して自分自身の備えと、
日頃からの地域の中での共助の力を培っていくことの大切さ、
官民一体となった取り組みの必要性等々、
まさに主催された『TEAM学防災(まなぼうさい)』が日頃から取り組んでおられる『地域力は防災力』を皆さまと共に確認し合い、今後それぞれの暮らしや活動に生かしていく機会になりました。
ご主催の星さんご夫妻はじめ、
お力添えくださった皆さま、
ご参加くださった多くの皆さまに心からの敬意を表します。